2010年11月29日
第10回OB総会のご報告
平成15年卒 田中です。
先日10/23(土)に行われました第46期(平成22年度)志木高スキー部OB総会のご報告を致します。
大変遅くなってしまい申し訳ありません。
お気づきかと思いますが、今年から第~期という数え方を採用しました。OB総会の開催を始めてから今回で第10回目となります。
私のような若輩者にとってはこの「10」という数字だけでも感慨深いものを感じてしまいますが、志木高スキー部の歴史はさらに重い、ということでしょう。
では、その第46期志木高スキー部OB総会の模様をお伝えします。
今年も慣れ親しんだ志木高にやってきました。
志木駅周辺は再開発が進み、毎年来るたびに新しい町並みになっているように感じます。
しかし、我らの志木高はいつ来ても、変わらぬ姿を見せてくれます。

総会の開始に先立って、恒例のサッカー大会。近年は現役の人数が少ないこともあって、OB+現役+岡田先生の混成チームでの対戦になっています。
来年こそはOBvs現役で対抗戦ができるくらい新入部員が入ってほしいものです。

サッカーは相変わらずの白熱ぶりで、日頃から体を動かしているOBはもちろん、運動からちょっと遠のいているOBも、そんなことを感じさせないような
機敏な動きでゲームは接戦ばかり。3ゲームほど終わったところで体力の消耗具合も時間もいい頃合いとなり、終了となりました。
続いて場所を食堂に移してOB総会です。

◆司会進行:杉山さん(H15年卒)
◆開会の辞:岡島副会長
(植田会長が都合により到着が遅れていたため、岡島副会長にお願いしました)
僭越ではございますが、会長代理としてご挨拶させていただきます。

今日午後から懇親サッカーをしまして、岡田先生も含め、とてもいい汗をかきました。
私は仕事で2年ほどアメリカに行っておりまして、
私がいない間に、当然、新しい現役・新しいOBも増えました。
OBの皆様も、ひなたぼっこがてら、今後はサッカーから参加していただき、
体を動かし、現役諸君&新OBと触れあっていただければとおもいます。
今後とも皆さまよろしくお願い致します。
◆会計報告:石塚さん(H9卒)
(詳細は収支決算書参照)

OB会の収入は 会費と寄付金で成り立っております。
それをコーチ派遣費にあてさせていただいております。
皆様、引き続きよろしくお願いいたします。
◆現役の活動報告:本多さん(H15年卒)

私自身も時間があれば、今シーズンもコーチに行きたいと思っていますし、
OBの皆さんも少しでも現役のサポートをお手伝いいただければとおもいます。
◆新OB紹介:辻さん(H22年卒)

一番現役とも年が近いですし、親しみをこめて、雪上に行きたいと思います。
他のOBの方も、コーチとしていらっしゃった際には、下っ端仕事を私に振ってください。
よろしくお願いいたします。
◆現役抱負:

1年 石田くん
志木高1年の石田です。
今年の抱負は、“チャレンジ精神を忘れずに、出場するレースでベストをつくす。”です。
競技スキーをするのが初めてなので、わからないことだらけですが、ご協力よろしくお願いいたします。
(2年で主将・主務の星野くんは体調不良のため残念ながら欠席で、1年生の石田くんのみの参加となりました)
◆先生方より
名誉顧問 後藤先生:
しばらくです。
元気な皆さんにお会いできて嬉しく思います。
私が志木高卒業してから10年。
最近、その10年間に何をやってきたかを思い返すことが多い。

志木市も、3万人以上の都市になって早40年、今では7万2千人の都市になった。
今年は志木市のホールで40周年の式典があり、
今までに志木市に貢献した人が130人ほど表彰された。
私も、志木市の教育(特に小学校)・体育・スポーツの審議員を担ったり、
スキーに関しては、県連の仕事が忙しくて、あまり志木市のスキーには関わっていないのだが、
志木市にスキー連盟を設立したことも含め、
子供たちに夢をもたせる政策の代表として、表彰されてきた。
式辞の中では、
定年後の活動内容・個人名を読み上げていただいて、個人で評価していただいて、
特別功労賞をいただいた。
しかし、年々、加齢とともに衰弱していくのを感じる。
ただ、皆様にお配りした文章の中にも“あと3年!”というのがあったと思うが、
外で、ジジイの体がうんぬんと子供たちにいわれないように、
日々がんばっているところである。
昨年度の総会でも話したが、
実は3年前から、志木小学校の特別支援学級の指導をおこなっている。
単純に手を動かすこともままならない、右と言ってもどっちだかわからなかったりする、
そんな子供たちと一緒に3年間がんばってきた。
今年、特別学級の4年生の子供2人が、25mを泳ぎ切った。
指導者が道筋を見せてあげれば、子供たちを目標をもって到達するんだと感じた。
また、秋には志木市内の小学校8校の陸上競技大会があった。
小学校の先生方が得てして不得意なのはハードル競技であることが多いが、
そこで今年は、志木小学校でハードル競技のコーチを私が行った。
ハードルというのは教えると数段力がつく。
これは自慢だが、志木小学校の男子生徒が陸上競技大会で1位・2位・3位を独占する結果となった。
他の小学校から、プロのコーチを雇ったのでは?と噂が立つほどだった(笑)
生徒達は私のメニューをがんばって全部こなしてくれた。
その結果が表彰台独占につながった。
こちらが真剣に教えると、生徒達はそれに応えてくれる。
志木市長自らが、表彰者の1人に私を選んでくれて、記念式典の中で名指しで表彰してくれたというのは、
このように、定年後の活動が間違ってなかったのだという証明であり、誇りに思う。
自分としてはやることをやってきたと思う。
皆さんにもお話してきたことだが、
埼玉県からも表彰受けたし、日体教からも国体の表彰を受けた。
今年の9月、ついに埼玉県スキー連盟の副会長を降りたが、
後ろ髪をひかれることなく、満足してすっきりやめることができた。
今74歳。
私の目標として、喜寿でモンブランを滑るというのがある。
喜寿まであと3年。
志木高を卒業してから9年というこれまでの期間よりも、喜寿までのこれからの3年のほうが長く感じるだろう。
体育教員だから、体のバランスを考えてトレーニングはするが、
最近ではさすがに全メニューをこなすとキツい。
最近も自転車で最低3時間、荒川沿いを走っている。
自説だが、自転車は3時間以上乗らなきゃ意味がないと考えている。
長い時には往復で7時間近く乗ることもある。
持病である腰・スキーで使いすぎた身体を、なんとか鼓舞してトレーニングをしている。
「先生お変りありませんね」
という言葉をよく言われるが、
それがお世辞ではなく、その通りの言葉であるように、
皆さんの目標になれるように、いつまでも元気でいるつもりだ。
最近は、志木小学校の特別支援学級で運動を教える以外にも色んな事をしてやっている。
ミニハーモニカでコンサートをしてやったり、
お茶を点ててやったり、
3種類のアヴェ・マリアを歌ってやったり、
と、色んな刺激を与えている。
現役時代、私は笛を持たない体育教師だったが、
笛を持たない人間はかならず歌がうまくなる、というのを今まさに実践している。
笛は感情がない。
声ひとつかければ、子供たちに通じる。
志木市にはホールがあるので、
今年6年生の子が一人卒業するときには
「僕と旅立とう」という歌をおくってやろうと思っている。
冬は、県連の仕事をしていた今までは5~6回×3日ずつくらい=計20日くらいスキー場にいたが、
今度は年間通じて自分で計画を立てて滑りにいきたい。
おかげさまで、今は身体も車を運転出来る状態にまで回復している。
なにか機会があれば、ぜひ、OBの皆様にスキーにでも誘っていただければと思う。
皆に話題を提供して、刺激を与えることが何よりも楽しい。
自分がやっていることの裏付けが常に必要だと考えている。
だから私は、楽しみながら社会に貢献している。
私のポリシーとして、半分は自分のため・半分は社会のため というのがある。
そんな自分でも、ある日突然いなくなるだろうから、
最近は毎日のように般若心経を書いている。
そんな日々の中で、卒業生からハガキをもらうのがとにかく嬉しい。
ハガキをくれたら、和紙2~3枚で返事を書いちゃうから覚悟しておいてください。
皆さん、OB会に顔を出していただいてありがとう。
OB会のエネルギーが岡田先生や現役諸君に通じて、
スキー部がもう一度盛り上がってくれることを心から期待している。
世の中の流れや、校内での紆余曲折もあるとおもうが、
スキー部が発展することを願っております。
後藤先生のバイタリティに、自分も頑張らなくては!という思いが自然と湧いてきます。
部長 岡田先生:
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本日はお忙しい中、お集まりいただきましてありがとうございます。
去年の活動につきましては、添付別紙をご覧いただければと思います。
今年の話を中心にさせていただきますが、
自分も1年生担当に戻りました。
なので、1年生達をスキー部に誘ってはいるのですが。
今、志木高の部活は、野球・ラグビー・器楽部でクラスの半分が取られる状況にあります。
埼玉県の大会で宿が一緒になるジュニアの子で、中2~3の子達がいて、
その親御さんたちとも話をしていますが、
志木高は部員が少ないね~と心配されながらも、
志木高に入れるなら入れたい、と言われております。
本当に入ってくれれば心強いですが。
今年はなんとか1年生の石田がスキー部に入ってくれました。
すごく頑張り屋で、7月の月山合宿も1人でもがんばって参加してくれました。
夏休みの校内合宿も、2年生の星野とともに参加してくれたが、
星野も石田の頑張りはすごいと褒めていました。
今年は月山は雪が豊富でかなり長いバーンが取れたのですが、
石田にはさすがにいきなりで難しかったので、
いつもの牛首ゲレンデに移動して、300mくらいのバーンで練習していました。
今年の月山合宿は、僕と石田の2人だけでがんばったんです。
そして、石田君が1人でがんばっているのが、他の1年生の間でもウワサになっています。
え?今日も岡チンといっしょ?!?
みたいな感じでネタにもなっていて、スキー部は結構話題になっています笑
今、埼玉県には荻原君というインハイSL優勝したスーパーな子がいます。
そのため、埼玉県のインターハイ出場枠や関東大会出場枠が増えている状況です。
大会参加選手は60名程度しかいないので、
石田にもチャンスがあるといえます。
ですので、皆様の支援をどうぞよろしくおねがいいたします。
副部長 山田(達)先生:

私が志木高に赴任してから17年が経ちました。
最初に教えた生徒は36~37歳になっている。
私は野球部の副部長をやっております。
今年、野球部は県ベスト8になりました。
そんな中、今年はちょうど副部長の入れ替えの時期で、
岡田先生の頼みもあって、スキー部の副部長も引き受ける経緯に至りました。
志木高に赴任したばかりの若い時期に学校のスキー教室に参加させていただいた楽しい思い出はありますが、
それ以降、スキーにはまったく触れていない状況です。
岡田先生のように指導をすることはできないので、
合宿についていって、ヘルプをする程度となってしまいますが、
お話を伺っていると、12~1月とスキーのイベントが立て込んでいて岡田先生にも負荷がかかっているので、
出来る限りヘルプしたいと思っています。
ただ、今年、12月から合宿参加する予定でしたが、
消化器関係の病気になってしまって、12月に入院することになってしまったので、
申し訳ありませんが、1月くらいの大会あたりから参加させていただいて、
スキー部に貢献させていただければと思っております。
先ほど、後藤先生のお話を久しぶりに聞きまして、
後藤先生はやはり後藤先生だなと思いました。
非常に前向きな姿勢に、私も負けてられないなぁと思いました。
最低3年間はきっちり携わらせていただきますので、どうぞよろしくお願いいたします。
最後に、到着されたばかりの植田会長に閉会の言葉を頂き、総会は終了となりました。
◆閉会の辞:植田会長

岡田先生にはいつもいつもお世話になっておりまして、
お会いする機会は少ないですが、この席を借りて御礼申し上げたいと思います。
山田先生も、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
後藤先生には昔からお世話になりっぱなしです(笑)
今スキー部は人数が非常に寂しい状況です。
先生方にも、冬の間の短期間に集中してお手数をおかけする部活なので、
現役の部員もそうだが、人数を揃えないとなかなか運営が難しいものです。
我々OBとしても、人を増やすというところでは、
現役部員が少ないと将来のOBが増えていかないという状況です。
費用がかかる点もありますが、
今がOB、そしてOB会のの踏ん張りどころだと思います。
今後とも、皆様よろしくお願いいたします。
総会が終わると、続いてお待ちかねの懇親会に移ります。
眞許先輩に乾杯をお願いし、幅広い年代のOBがそれぞれ交流を深めました。

宴もたけなわのところ、締めを斉藤先輩にお願いし、一本締めにてお開きとなりました。
近年は現役の人数も少なく、スキー部の運営そのものが難しさを増していく中、
OBの熱意が力になることを願わずにはいられません。
最後になりましたが、会費・寄付をお支払い頂きましたOBの皆様、誠にありがとうございました。
来年もご参加、お待ちしております。
投稿者 melilite : 2010年11月29日 17:28
